よくあるご質問

 

ここでは多く寄せられるご質問のいくつかを掲載しています。
「塾のシステム編」と「学習編」に分かれていますので、ご参照ください

 

◤ 塾のシステム編

Q. 塾に入れる月は決まっていますか?

すべての生徒さんが個別指導になりますので、塾全体の計画に合わせた入会月などはありません
いつからでも始めることができます

 

Q. 「数学は何曜日・英語は何時」というように

  教科によってあらかじめ日時が決められていますか?

塾としての設定などはありません

担当の先生がいればいつでも対応可能ですので通うのに都合のよい日時をお知らせください

授業実施の時間帯については、時間割のページをご覧ください

 

Q. 一度決めた授業の時間を変更することはできますか?

はい、できます

進学・進級による学校授業や部活動のスケジュールの変化に応じて

通塾日・曜日を変えることができます

特にご病気でのお休みによる振替えや、テスト前にテスト翌週の授業の振替えはよくあります

授業の前日21:00までなら対応いたしますので、ご遠慮なくご相談ください

(TEL:043-441-0781)

 

Q. 学年の途中で教科の追加や変更はできますか?

はい、できます

生徒さんのご希望に応じて対応いたします

また、季節講習期間や、テスト前などの短期での増回もご提案させていただいています

その場合は、通常の受講科目以外の授業も受講可能ですので、ぜひご相談ください

(TEL:043-441-0781)

 

Q. 「先生1人に生徒は2人まで」というのは

  2人の生徒に同じ授業を行うということですか?

「1人の先生が1回の授業時間中に教える人数が最大2人まで」という意味です

授業は2人とも別々の内容を行っていきます。ご安心ください

 

◤ 学習編

Q. 学校の授業についていけません。どうすればいいでしょうか?

授業内容の理解を妨げている何かがあるはずです

シンプルに前の内容を忘れてしまっていたり、先生の授業形式との相性の場合もあります

まずは私たちに相談してください

個別指導のメリットは、先生がきめ細かくあなたの状況を分析し、対応してくれることです

問題点を一緒に探し対策していきながら、良い結果につなげましょう!

 

Q. 一般的にはどの科目の受講が多いですか?

小学生は「算数と国語」、中学生は「英語と数学」、高校生は「英語と受験で使う科目」です

 

小学生では国語の読解問題が苦手というご相談や中学受験を見越したご相談が多いです

中学生では苦手科目の克服が中心で、ご進級のタイミングで皆さん受講を決断されます

高校生では中学からの英語継続と、受験に向けて二年生ごろから学校のカリキュラムとは別に

受験で使用される科目を専任の先生に教わる形式が主流です

 

Q. 苦手強化の克服と得意科目の向上、どちらを優先すべきですか?

大きく国公立大学・高校を第一志望とするか否かで異なります

国公立志望であれば、苦手科目も含めてほぼ全ての科目を試験で使用するため

苦手だからと放置することができません

一方、私立志望であれば、試験で使用する科目が少ないので

苦手科目は最低限にして、得意科目に特化した方がよい結果につながりやすいでしょう

 

もちろん、どの科目にどの程度の時間を費やすかの最良のバランスは

生徒さんの状況によって違いますので、ぜひ教室長や先生に相談してください

 

Q. 一つの問題集を繰り返すのと、新しい問題集を次々とやるのとならどっちがいいですか?

これは断然、「一つの問題集を繰り返しやる」方です

目安としては、一冊につき5周です

たいていの場合、一周目は解説を見ながらなんとなく解くだけになっているため

数週間もたつとほとんどの内容を忘れてしまっていると思われます

試しに過去にやった問題集を開いてみてください。結構な部分を忘れていませんか?

 そうならないためにも周回は必要ですし、周回を前提とした学習計画を作りましょう

 

Q. 社会などの暗記科目を先生に教わる意味はあるんですか?

とても多くの皆さんがお持ちの印象かと思います。ですが、これは大きな落とし穴です

昨今の入試、とくに大学入試は用語を直接聞いてくる問題はごくわずかで

資料の読み取りや4つの文章から誤りを探すなど、単純知識だけでは解けないものばかりです

そのため、考え方や推理の仕方を身につけなければいけません

塾や予備校の先生が教えるのは、主にそういった発想法の部分です

模試や実力テストで50点以上を狙いたいならば、それらを身に着ける必要があります